嶋谷みずき 放課後の秘密 揺れる百合のあやまち


「私の気持ち知ってて、そういうことするなんて…」みずきは、近所に住む学年一つ上の先輩に淡い恋心を抱いていた。幼い頃から一緒に手をつないで学校に通った先輩…。幼心に「女の子に恋しちゃいけない」と思っていたみずきだったが、先輩の優しいまなざしで見つめられるとその決心も揺らいでしまうのであった。一貫教育の学校だから二人は大きくなってもいつも一緒。その日、放課後の教室で一人、みずきは片思いをこじらせていると、先輩が現れふいにキスをした。「ちょっと…なにするの!?」突然のことに目を丸くし、やがて頬を赤く染めたみずきを前にして、いたずらっぽい笑顔を浮かべる先輩。「前からさ、みずきちゃんのこと妹以上の存在だと思っていたんだよね…。」その日から、誰にも言えない二人だけの秘め事が始まった…。

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